熊本奮闘

やる夫の熊本奮闘記

 ガンパレ原作。裏設定は切り捨て、キャラ数も減らしつつ、作者の初プレイ時の展開をストーリー化とのことらしい。「ガンパレ? アレでしょ浮気したら刺されるってやつ」「間違ってはいない」「エロゲだっけか?」「違げーよバカヤロウ!」と友人に怒鳴られたことがあるくらいに原作を知らなかった。が、原作をそのままなぞるわけでなく、やる夫スレ向けに作り替えられてるそうで、充分楽しめた。というか普通に面白かった。シリアス一辺倒というわけでもなく、適宜下ネタ等でコメディ挟んでありテンポ良く読みやすい。

 1945年に突如世界中に出現した謎の生物・幻獣と人類の戦いが続く、1999年の日本。本土防衛の要である九州・熊本で、兵力不足を補うために強制召集された学生兵たちの戦いと交流を描いたシミュレーションゲーム。クリア条件は「3月4日からスタートし、5月10日時点で生存していればOK」というもので、この間にクラスメートと親しんだり、突然の戦闘を戦うことになる。

 本作の最大の特徴はその自由度の高さにある。戦車兵として英雄になるのもよし、小隊指揮官になるもよし、歩兵として駆け回るのもよし。学園モードではハーレム(逆ハーレムも可)を築けるし、アルバイトをしてもいいし、気に入らない奴にケンカを仕掛けてもいい。とにかく最後まで生き残りさえすれば基本的に何をしてもよく、豊富なイベントも任意で進行を決められる。更に全NPCには独自判断で動くAIが搭載されており、周回ごとに違った展開が生まれる。

――やる夫Wiki「高機動幻想ガンパレード・マーチ」

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