C†C 1

CROSS†CHANNEL 復刻版

 「CROSS†CHANNEL」はじめました。

 というか、NANAKA†CRASH!!ってFLASHゲームあるじゃないすか。流行ったのは昔だけど、今でも遊べるので現在形な。以前このゲームが流行ったときは、大衆の例に漏れなく太一を吹っ飛ばして楽しんでいたわけです。当時は、エロゲをプレイしていないどころかオタク趣味ですらなかったんすよ。これの原作がC†Cだというのはたぶん知っていたんだと思うけど、そんな些細な情報はいつの間にやら忘却し。つい先日、NANAKA†CRASH!!と、名前は知っていたCROSS†CHANNELとが結びついて、今更ながらうわああああ!と驚いたのでした。

 C†Cをやるキッカケとなったのはそれがあったのと、エロゲ好きな友人に俺が好みそうな作品をオススメしてもらった中で一番に挙がっていたから。

 

 そんなわけで折角なので、プレイ日記といふものを、してみむとてするなり。

 当然ながらネタバレあります。つうか全部終わってない段階で、何がネタバレなのか否かなんてわかるわけがない。一応、格納します。

 

 1周目《CROSS†CHANNEL

 事前知識+攻略サイトを覗いて事前に知っていたのは、

  • ループモノであること
  • 1周目は選択肢に拘わらずエンド固定
  • キャラの攻略順に制限ある

あとは、とりあえず攻略サイト見ないで適当にやってみようかと。とりあえず、1周目終了時点(一旦タイトル画面に戻るのかと思ってたから2周目冒頭も含まれるけれど)での雑感。

 

 平穏な日常――かと思いきや、所々不穏な単語も。灯りは蝋燭、直火で調理(コンロとかじゃなく焚き火の直火ってことよねコレ)、トイレの汲み置きの水、「本物の部活」の成果で段ボールに食料。戦時下なのか災害後なのかそこらへんかなとあたりをつけていたら、2周目冒頭でいきなりかまされましたね。人類滅亡(笑)

 しかし、周回ごとに環境が異なるんだろうか。2周目は7人(曜子いれて8人?)しかいないとなっているが、1周目には他の人も登場する。周回ごとに条件というか環境が異なるというのが素直な解釈だけれど、ウルトラCで、1周目でも他の人の存在は幻覚とかそういう蓋然性もあり、か? 適応係数とかやらが高いほど、そういうのも見えるとか。流石に苦しいかなー。ただ、駅前に人がいないとか、冬子が倒れ医者ではなく曜子を呼ぶとか、人自体が少なくなってるのは確実な気もする。この場合だと、何らかの災害が起こって人口減少・社会崩壊気味、ただその災害への「適応」係数だとか。だとすると、群青学院はどういった位置づけになるんだろ。障害者+適応係数が高い人の学校で、他より優遇されてる? 学食で普通に食事できるのは、そう解釈するのが自然か。なにこの世界観こわい。

 ともあれ、進める内にわかっていくことだと思うので、色々と予想しつつ続きを楽しみに。

 ほか、気になった部分も箇条書きで。

  • 誰かが弾けた」から自習ってのは、文字通り? 少なくとも発作的な何かか
  • 太一の飯を用意してるのは、曜子かなたぶん
  • 謎の七香さんだけど、セリフからして太一の娘ってことかしらん
  • 血がダメなのは、太一だけでなく放送部の全員?@海 だと、この状況に至った事件が関係あるんでしょうね